華麗なる一族

  1. 小が大を飲む。あり得ない事ではないが、455が3017を飲み込もうとしている。数が論理の世界で金が論理の世界を造る。むむ。昔、このような事があった。事例は違うが、金が金を呼び、金余りから土地を筆頭に世の中が騰貴の対象にされた時代。
  2. 中流の意識というのがあった。少なくとも、あそこよりはマシ、と。今は、勝ち組・負け組の世界。
  3. 同期の中で先駆けては居ないが落ちこぼれても居ない。まずは並より上というのが今のポジション。これより先は苦痛が伴うから、現状維持が良い。妻に言わせると、残業代が入る平の方が良いと。先輩・同期で私より年長者、数人。同じ課長でもポジションで言うと。出る釘は打たれる。出も、負け組は嫌だね。成りたくないけど、来年度は、もうちょっと、気の休まるポジションに行きたい。改築で忙しくなるから。