やはり

  • 早朝、補佐からの電話。課員の自宅訪問。親に泣かれる。子供達「ママ、寝てるの」

「おじちゃん、また今度遊びに来て」今まで、両親が病院でなかなか会えず。今、常に父が居る。黙ったままだけど、母親が寝ている。お祖父ちゃんもお祖母ちゃんも一緒にいるし、沢山の人が出入りしている。泣くしかない、他に何が出来るか。

  • 今日、荼毘。そして通夜。日立で説明会があり、参列できず。本来なら、彼も一緒で、説明は彼に任せるつもりだったのに。
  • 今朝の朝礼は、感謝の気持ちで課員に謝る。彼の「悔いのない世話」はみんなの協力があったから。
  • 明日は葬儀に列席。残された子供達は、どのような行動を取るのだろうか。我々は無力だ。