取り下げ

  • 誤った判断が、利益を喪失する。補佐の誤った私事が、40百万の案件を逸した。部下の相談(不動産購入資金対応の是非)に対し、減額交渉を指示。一昨日、それに対して「何の権利があって、何の目的でそのような遅延行為をさせるのか、今、置かれてる立場は、目標とすべきは何か」を指摘して叱声。昨日、その部下と顧客の住所地を訪問したところ、既に、不動産は他社に売却されてしまったので、申し出の取り下げ依頼があった。
  • 余計な交渉、我々として、やらなくても良い、やるべきでない交渉を行い、不必要な時間が機械を喪失してしまったことの反省を、強く求めたが。自覚が足りないとか、言いようがない。頭の回転は良いはずなのだが。初球管理職として労働組合員ではない、回収の立場で保全を求めるのではなく、広く適正に、審査判断する業務であることを理解していない。足を引っ張られてばかり。二ヶ月も書類ため込むし、何度注意しても改まらない。後、2週間の我慢か。外に出ないで、自分で処理しなければ。今まで築いてきた統計業務もがたがたにされてしまったので、修正しなければならない。その日に起きたことは、その日に処理しなければデーターとして生きない。2週間もため込んでは、データーの活用が出来ない。一兵卒として働いてもらうとなると、私の仕事がパンクするが、そうせざるをえない状況。
  • 人事異動の内内示が来週早々に出る。大幅機構改革で、私も動くことは確実。補佐が選べれば良いのに。それとも補佐に格下げ?そうなれば楽なのだが。
  • 昨日、会長に特例案件の決済をもらいに行ったところ「久しぶりだな」確かに、出張が多かったが。で、見事轟沈。ま、政治の世界だから、やむを得ないところはあるが。これも本来、担当者がいる。難しい案件は、従来補佐が担当してきた。だが、引続き、私が担当。現地の声を聞き、対応したのだが、怨念の深さは、なかなか解消できない。